【C言語】標準偏差の求め方(配列)

この記事では、C言語で配列内のデータの標準偏差を求める方法について解説します。

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配列の標準偏差

配列内のデータの標準偏差は、分散の正の平方根を計算すれば求まります。
(分散は平均値から求めることが出来ます)

【処理手順】
プログラムの処理手順は下記の通りです。
①配列(data)を宣言する。
②配列(data)全体の大きさを要素1つの大きさ(data[0])で割り、データ数を求める。
③求めたデータ数からforループでデータの合計値(total)を計算する。
④合計値(total)をデータ数(n)で割り、平均値を求める。
⑤平均値から分散を求める。
⑥分散の平方根を計算し、標準偏差を求める。
⑦計算結果を出力する。

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ソースコード

サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。


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実行結果

実行結果は下記の通りです。

【実行結果】
標準偏差は1.386218

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