【入出力デバイス】USB、IEEE1394

入出力デバイスとは?USB、IEEE1394などについてまとめました。

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【入出力デバイスの種類と特徴】

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【入出力インタフェース】

種別 概要
USB ●Universal Serial Busの略。現在最も普及している周辺機器接続のためのインターフェイスで、シリアルバス規格の1つ。ハブを使うことで最大127台まで接続可能、ホットプラグ・プラグアンドプレイが可能、バスパワー方式に対応しており小電力のデバイスならコードを介して電源供給もできる。データ転送速度は、USB1.0が12Mbps, USB2.0で480Mbps, 最新のUSB3.0では5Gbpsとなり、給電能力も強化されている。
IEEE1394 FireWireとも呼ばれるAV機器やコンピュータを接続する高速シリアルインターフェース規格。同時に64台を接続可能で最大800Mbpsの速度で通信ができ、プラグアンドプレイやホットプラグなどにも対応。
RS-232C ・シリアル通信の1つ。平行線を使用しているため、コモンモードノイズに弱く、長距離通信できない(最大ケーブル長が15m程度)
・信号の振幅が大きい(電圧±5~15V)ため、多少のノイズには影響されないが、その分電圧変化に時間がかかるため、通信速度が遅い・)
RS-485 ・シリアル通信の1つ。差動信号(ツイストペア線)のためノイズに強く、長距離伝送が可能(規格上の最大通信距離は1.2km)
・RS-232より振幅電圧が低い(±2~5V)ため、電圧変化に時間がかからず高速に通信可能(規格上の伝送速度は最大10Mbps程度)
CAN 自動車等に搭載されているネットワーク通信で、2本の通信線で各ノードと通信をします。
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【デバイスドライバ】

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【デバイスとの同期】

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【アナログ・ディジタル変換】

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【DMA】

【情報処理入門】用語解説・資格試験対策まとめ
情報処理分野の用語・原理・資格試験対策について解説します。
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