【電験3種】ダム水路主任技術者免状とは?1種と2種の違いと取得方法

ダム水路主任技術者免状とは?1種と2種の違いと取得方法についてをまとめました。

【はじめに】ダム水路主任技術者について

ダム水路主任技術者は、電気事業法に基づき、水力発電所の水力設備(ダム、導水路、サージタンク及び水圧管路等)の工事、維持及び運用に係る保安の監督を行う者であり、安全の確保及び電力の安定供給を図るのが目的の資格です。
ただし、電気主任技術者と違い筆記試験はなく、一定の実務者経験を有している者が産業保安監督部で面談試験を受けて合格することで取得できます。産業保安監督部の資料によれば、以下のフローで手続きが進むようです。

① 産業保安監督部への申請意向の連絡
② 「実務経験証明書」及び「高さ15m以上の発電用ダムの工事、維持又は運用の実務内容についての具体的な説明書」の記載内容の確認
メール等により証明書及び説明書(第1種のみ必要)を申請者が送付し、産業保安監督部が実務経歴が具体的に記載されているかなど確認
③ダム水路主任技術者免状交付申請
④ 面談(産業保安監督部が申請者の証明書(第1種のみ必要)に記載された経験を有しているか、主任技術者にふさわしい知識を有しているかなどについて確認)
⑤ ダム水路主任技術者免状交付

【電気事業法】

(主任技術者免状)
第四十四条 主任技術者免状の種類は、次のとおりとする。
(略)
四 第一種ダム水路主任技術者免状
五 第二種ダム水路主任技術者免状
(略)
2 主任技術者免状は、次の各号のいずれかに該当する者に対し、経済産業大臣が交付する。
一 主任技術者免状の種類ごとに経済産業省令で定める学歴又は資格及び実務の経験を有する者
(略)

【電験3種】発電用水力設備に関する技術基準を定める省令(水技省令)
電験3種で出題される主要電気工作物を構成する設備(主設備)についてをまとめました。
【電験3種とは】出題範囲と対策まとめ
電験三種とは?出題範囲と対策まとめについてまとめました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました