【電験3種・理論】ファラデー効果

電験3種・理論分野で出題される、ファラデー効果について解説します。

【はじめに】ファラデー効果とは

ファラデー効果とは、物質に対して直線偏光を(磁場に平行な進行方向に)透過させたとき、偏光面が回転する現象のことである(ファラデーの法則とは違うので注意)。
なお、この偏光面の回転はファラデー回転と呼ばれる。(Faraday Rotation)と呼ぶ。

1845年にマイケル・ファラデーによって発見された[1]。

ファラデー効果による旋光度\alpha、磁場の強さH、偏光が通過する物質の長さlのとき、以下の等式が成り立つ。

(1)   \begin{eqnarray*} \alpha =VHl \end{eqnarray*}

ここで、Vはベルデ定数と呼ばれ、物質の種類と偏光の波長、温度に依存する定数である。

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