【磁束・磁束鎖交数】意味と計算式

この記事では、磁束・磁束鎖交数の意味や計算式などについて解説します。

磁束、磁束鎖交数とは

説明
磁束 コイル1巻を貫く磁力線の本数
磁束鎖交数 N巻のコイル全体を貫く磁力線の本数

自己インダクタンス LN 巻コイルに電流 I を流すとき、磁束 \varphi [Wb]と磁束鎖交数 \Phi [Wb]は次式で計算できます。

(1) \begin{eqnarray*}  \Phi=N\varphi=LI  \\  \varphi=\frac{LI}{N} \end{eqnarray*}

磁束と自己インダクタンスの関係

コイルに電流を流した時、コイルに発生する磁束鎖交数 \Phi [Wb]は、電流 I [A]に比例します。
この比例定数を自己インダクタンスL[H]といいます。

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