【ケーブル工事】サドル・ステップルで「支持」「曲げ方」

ケーブル工事におけるサドル・ステップルでの「支持」「曲げ」についてまとめました。

【ケーブル工事】「支持」「曲げ方」

ケーブルの「支持(固定)」「曲げ」を行うときには、「サドル」や「ステップル」を用います。
また、「支持」「曲げ」を行う際は以下のルールを守る必要があります。

種別 ルール
支持(固定) 【支持点間距離】2m以下(接触防護措置を施した場所で垂直に取り付ける場合は6m以下)
【例】造営材の下面または側面にそってケーブルを取り付け
屈曲(曲げ) 【屈曲部の内径】ケーブル外径の6倍以上
【例】

【接触防護措置とは】電気設備の技術基準の解釈

接触防護措置とは、経済産業省「電気設備の技術基準の解釈」によると次のいずれかを満たす施設にすることです。

接触防護措置
設備を、屋内にあっては床上2.3m以上、屋外にあっては地表上2.5m以上の高さに、かつ、人が通る場所から手を伸ばしても触れることのない範囲に施設すること。
設備に人が接近又は接触しないよう、さく、へい等を設け、又は設備を金属管に収める等の防護措置を施すこと。

つまり、電気設備(ケーブル)が人に簡単に触れられないようにする措置のことです。
また、ケーブルは「水道管」「ガス管」「通信ケーブル」などと接触しないように取り付けします。

【動画】ステップル

■ステップル

参考文献・関連ページ
1 【第二種電気工事士】例題・試験対策まとめ
2 【電池入門】基本原理・アルゴリズム
3 電気・電子回路入門
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