【単相2線式とは】電気回路図、電圧100V、電力損失

単相2線式とは?その意味と電気回路図、電圧降下100V、電力損失についてまとめました。

【はじめに】単相2線式とは

単相2線式(単相2線式100V)とは、様々な配電方式の中で最もシンプルなものです。
単相2線式では、その名のとおり「電圧線と中性線の2本の線」を利用するため、100[V]しか使用できません。

【電気回路図】単相2線式

線種 概要
黒線 非接地側電線(電圧線・100V)
白線 接地側電線(中性線・0V)

非接地側電線と接地側電線の電位差は100Vなので、負荷(一般家庭でコンセントに繋がれた家電製品など)には電流が流れます。

電力損失

電線1本あたりの電気抵抗をR[Ω]、抵抗に流れる電流をI[A]とします。
(電圧線と中性線がそれぞれ抵抗Rをもつ)
このとき、電力損失W[W]は次式で与えられます。(電圧線と中性線の計2本の電線で損失する電力)

W = RI^2 + RI^2=2RI^2

参考文献・関連ページ
1 【第二種電気工事士】例題・試験対策まとめ
2 【電池入門】基本原理・アルゴリズム
3 電気・電子回路入門
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