バリスタとは?雷サージや静電気などの高電圧ノイズから保護する仕組み

小型告示についてをまとめました。

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【1条】特定の施設内に設置される水力発電設備

バリスタ(Variable Resistor:変化する抵抗)とは、その名のとおり「印可される電圧によって抵抗値が変化する素子」です。
印可電圧が大きいほど抵抗値が低くなる特性があります。また、その応答時間も速いため、この特性を応用して雷サージや静電気などの高電圧が回路に印加されたときに、抵抗値の低い状態に変化してアースの役割となることで電気を逃がし、内部基板を保護するための素子として使われています。

バリスタの構造は、非直線性の抵抗特性を持つ半導体セラミックスを2枚の電極ではさんだものになっています。

【EMC対策】雷サージ対策部品”バリスタ”の落とし穴

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電気・電子工学
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