【Linux】プロセスの管理

Linuxのプロセスの管理についてまとめました。

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プロセスの管理

  • マルチタスク
    • 複数のプロセス(プログラムが動作している状態)を同時に実行できるLinuxカーネルの機能。厳密には、動作させる複数のプロセスを短時間で切り替え、同時動作しているような状態を実現している。同時に実行できるプロセス数の上限はCPUの数。
  • プロセススケジューラ
    • マルチタスクで複数のプロセスを短時間で切り替える際、優先度が高いプロセスに実行権を与える機能。CPU数の上限に達している時、優先度の低いプロセスの実行を中断し、優先度の高いプロセスが実行開始される。この処理を「プロセス切替え」もしくは「プロセスディスパッチ」という。また、プロセス切替えを行う機能を「プロセスディスパッチャ」という。
  • プロセスID (PID)
    • 各プロセスに固有に付与される値。 ユーザーがカーネルを通じてプロセスの状態を参照する際に使用される。
    • システムの起動時、カーネルが最初に起動させるプロセス(initプログラム)のPIDは「1」となる。initプログラムは親プロセスとも呼ばれる。
  • ユーザーID(UID)とグループID(GID)
    • プロセスには権限が関連付けられており、さらにプロセスを開始したユーザーに関連付けられ、ユーザーから引き継がれたユーザーID(UID)とグループを表すグループID(GID)を保有している。
    • プロセスがファイルシステムのどのオブジェクトにアクセスできるかを制限している。
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