【衛星通信】UATとは

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この記事では、衛星回線におけるUAT(アップリンク・アクセス・テスト)について解説します。

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UATとは

UAT(Uplink Access Test:アップリンク・アクセス・テスト)とは、衛星中継の本番前に衛星車から短時間、試験電波を発射して局で受信し、固定局・可搬局・車載局の送信レベル・周波数が正しく設定されているか等を確認することです。
送信レベル・周波数が基準値を満たさないまま衛星通信を行うと、電波が混信し、衛生回線の品質が損なわれます。
それにより、自己の通信だけでなく他の通信に大きな損害を与えることがあります。
よって、衛星通信を行う際には、必ず本番前にUAT(アップリンク・アクセス・テスト)を行います。

UATの実施内容

UATでは、まずYSCC(横浜衛星管制センター)に電話して聞かれたことに答えます。
そして、指示通りにODUの偏波角、IDUのパラメータなどを設定して試験電波を発射します。
YSCCから聞かれる項目は以下の通りです。

・従事者氏名
・UPLink ID
・使用する衛星・トランスポンダ
・場所
・天候
・前回のUATからアンテナを動かしたか否か
・偏波角
・送信出力
・送信周波数

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