【C言語】tan関数(正接)の計算

この記事では、C言語の標準ライブラリ「math.h」を用いて三角関数のtan（正接)を求める方法を解説します。

tan関数の使い方

C言語の標準ライブラリ「math.h」には、tan(正接)を計算する関数があります。
今回はこれを使ってみました。

【書式】
y = tan(x);

※xにはラジアン(radian)の値を代入します。

サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。

実行結果は下記の通りです。

【実行結果】
y=-0.001593

tan(3.14)の値が「-0.001593」になった正しく計算できていることがわかります。
（※3.14はラジアンで、角度で表すと180度になります）

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