Python用数値計算モジュール「Theano」で数式を定義する方法についてソースコード付きでまとめました。
数式の定義と計算
Python用数値計算モジュール「Theano」で関数と変数(シンボル)を定義し、記号計算を行います。
サンプルコード(Python3)
サンプルプログラムのソースコードです。
# -*- coding:utf-8 -*- import theano import theano.tensor as T # シンボルの生成(x:doubleのスカラー型) x = T.dscalar('x') # シンボルで数式を定義(yもシンボルになる) y = x ** 2 # シンボルで関数を定義(コンパイル) f = theano.function(inputs=[x], outputs=y) # 関数に値を入れて計算 print('f(2)=', f(2)) # f(2)= 4.0 print('f(4)=', f(4)) # f(4)= 16.0
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