【C言語】ポインタとは?(基本・仕組み・使い方)

この記事では、C言語やC++言語でよく出てくるポインタの基本的な仕組みや使い方について解説します。

## ポインタとは

ポインタ (pointer)とは、アドレスを扱う変数のことです。
アドレスとは、「データを格納する場所」のことです。

よって、ポインタを理解するには、その基本となるアドレスについて理解する必要があります。
アドレスはコンピュータのハードウェアの話に触れるので、これまでよりも理解するのが難しく、C言語を挫折しやすいポイントとよく言われます。
しかし、ポインタを扱うことができれば「データの処理を高速に行う」ことができます。
これがC言語を使う大きな利点といえます。

なので、本記事では、少しずつ紹介していきたいと思います。

この記事を書いた人
西住技研

学生時代はシステム制御理論や画像処理、機械学習を専攻分野として研究していました。就職後もプログラミング(Python)を活用したデータ分析や作業自動化に取り組み、現在に至ります。そこで得たノウハウをブログで発信しています。
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