オブジェクト指向プログラミングとは(概念・対応言語など)

この記事では、オブジェクト指向プログラミングの概要について解説します。

オブジェクト指向プログラミングとは

オブジェクト指向とは、関連するデータのやそれに対する処理を「オブジェクト」と呼ばれる1つのまとまりで管理する考え方です。
この考え方に沿ってプログラミングすることを「オブジェクト指向」プログラミングといいます。

オブジェクト 関連するデータや処理を1つにまとめたモノ。
指向 ある方向・目的に向かうことです。(オブジェクト指向なら、オブジェクトの考え方に重きを置くこと)

オブジェクトとメソッドの考え方

例えば、パソコンをオブジェクトとして考えてみます。

コンピュータ内部のアルゴリズムや電気的な仕組みを理解しなくても、マウスやキーボードの使い方だけを知っていればパソコンを使うことができます。
「パソコン」というオブジェクトは、自身を動作させるための処理を知っています。
それを利用するためには、キーボードやマウスで指示すれば良いです。
このように「データ」と「操作するための処理(メソッド)」を組み合わせが「オブジェクト」です。

オブジェクト指向に対応しているプログラミング言語

オブジェクト指向プログラミングはどのプログラミング言語でも可能なわけではありません。
例えばC言語はオブジェクト指向プログラミングに非対応です。
対応している言語は次の通りです。

対応言語 Simula、Smalltalk、C++、Objective-C、Eiffel、Self、CLOS、Modula-3、Python、Sather、NewtonScript、Ruby、Perl、Ada、Java、Object Pascal (Delphi)、JavaScript、OCaml、PHP、C#、Visual Basic.NET、COBOL、Ceylon、Swift、Processing
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