【git】Githubリポジトリにファイルをアップロード

git bashコマンドで、Githubリポジトリにファイルをアップロードする方法についてまとめました。

## 【push】Githubリポジトリにアップロード

① 認証エージェント(ssh-agent) に、秘密鍵を追加します。

eval `ssh-agent`
ssh-add [秘密鍵ファイルのパス]
詳細
1 【git】エラー「Permission denied (publickey)」の対処方法

② ターミナルでアップロードしたいファイルの場所へ移動します。
※ ドラッグ&ドロップ可能

$ cd [アップロードするファイルのパス]

③ ファイル内をgitで管理可能にします。

$ git init

③ アップロードしたいファイルを追加します。

$ git add 「アップロードしたいファイルのパス」

④ 変更の記録(コメント)をつけてcommitします。

$ git commit -m [任意のコメント]

⑤ アップロード先を指定します。

$ git remote add origin [アップロード先]

⑥ pushしてアップロードします。

$ git push -u origin master

⑦ 「Everything up-to-date」と表示されても、githubのcommitを確認すると、変更されていないことがあります。
その場合は、以下のコマンドを実行します。

$ git push ssh://git@github.com/◯◯◯.git master:master
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この記事を書いた人
西住技研

学生時代はシステム制御理論や画像処理、機械学習を専攻分野として研究していました。就職後もプログラミング(Python)を活用したデータ分析や作業自動化に取り組み、現在に至ります。そこで得たノウハウをブログで発信しています。
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