【M1 Mac】PyPIに自作モジュールを公開する方法

M1 Mac環境でPyPIに自作モジュールを公開する方法についてまとめました。

スポンサーリンク

【M1 Mac】PyPIに自作モジュールを公開する手順

M1 Macでpyplに自作モジュールを公開する手順は以下のとおり。

● ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行してtwineモジュールをインストールします。

pip3 install twine

● 以下のコマンドを実行してtwineモジュールが正常にインストールされたか確認します。

$ python3 -m twine --version

twine version 3.3.0 (pkginfo: 1.7.0, requests: 2.25.1, setuptools: 41.2.0,
requests-toolbelt: 0.9.1, tqdm: 4.56.0)

● プロジェクトフォルダに移動します。

cd プロジェクトフォルダのパス

● 以下のコマンドを実行します。

python3 setup.py sdist

● 以下のコマンドを実行します。

python3 -m twine upload  dist/*
スポンサーリンク

【補足】shファイルで自動化

shファイルを作成し、以下のように記述し、ターミナルで「$ sh shファイルのパス」を実行すればユーザー名とパスワードの入力だけで済みます。

cd (プロジェクトフォルダのパス)
rm -rf dist/
python3 setup.py sdist
python3 -m twine upload  dist/*
【Python超入門】使い方とサンプル集
Pythonとは、統計処理や機械学習、ディープラーニングといった数値計算分野を中心に幅広い用途で利用されている人気なプログラミング言語です。 主な特徴として「効率のよい、短くて読みやすいコードを書きやすい」、「ライブラリが豊富なのでサクッと...
Mac
スポンサーリンク

コメント