【Windows】イベントビューアーで各ログを「消去ログ」を残さずに消す方法

Windowsのイベントビューアーで各ログを「消去ログ」を残さずに消す方法についてまとめました。

【イベントビューアー】各ログを「消去ログ」を残さずに消す

イベントビューアでは、通常のやり方でログを削除すると「消去を行ったことの記録」が残ります。
以下の手順で操作すると、消去ログは残りません。

① Windowsを[セーフモード]で起動します。

② [スタート] > [設定] > [更新とセキュリティ] > [回復] > [今すぐ再起動する]をクリックします。

③ [トラブルシューティング] [詳細オプション] > [スタートアップ設定] -> [再起動] → [4]を選択します。

④ [コントロールパネル] -> [管理ツール] -> [サービス] -> [Windows Event Log]を右クリック -> [停止]を選択します。

⑤ [PC] -> [Cドライブ] -> [Windows] -> [System32] -> [Winevt] -> [Logs] -> すべてのファイルを選択して削除します。

⑥ あとは再起動すると完了です。

この記事を書いた人
西住技研

在学中はシステム制御理論や画像処理、機械学習を専攻分野として研究していました。就職後は、プログラミング(Python)を活用したデータ分析や作業自動化に取り組み、現在に至ります。そこで得たノウハウをブログで発信しています。
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