【Excel】マクロの作成・実行方法・保存

Excel/VBAでマクロの作成と実行する方法についてまとめました。

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【Excel/VBA】マクロの作成と実行

Excelでマクロの作成して実行する方法は以下の通りです。

動画解説

本ページの内容は以下動画でも解説しています。

①Excelを起動します。

②「開発」タブをクリックします。
※開発タブがない場合は下記事を参考に表示させてください

【Excel】開発タブを表示させる方法(マクロ)
Excelで開発タブを表示させてマクロの開発ができるようにする方法についてまとめました。

③「Visual Basic」をクリックします。

④左のプロジェクトにある「Sheet1」をクリックします。

⑤すると、右側にエディタが表示されるので、以下の簡単なマクロを記述します。

Sub test()
    Range("A1") = "エクスカリバー"
End Sub

⑥上部にある「▶」ボタンをクリックし、表示された画面の「実行」ボタンをクリックします。

⑦すると、Sheet1のA1セルに「エクスカリバー」を入力されます。

これが「マクロの作成」~「マクロの実行」までの簡単な流れです。
今回は、シート1(Sheet1)のA1セルに「エクスカリバー」と入力する作業をマクロで自動化しました。

また、マクロの設定を保存したい場合は、xlsxでなくxlsm形式で保存する必要があります。

【Excel】xlsxとxlsmファイルの違い
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