この記事では、Processing言語で画面(ウィンドウ)に直線を引く方法をソースコード付きで解説します。
直線の描画
Processingでは、line関数で画面(ウィンドウ)に直線を描画できます。
【書式】
line(x1,y1, x2, y2)
■引数
第1引数(x1):始点のx座標
第2引数(y1):始点のy座標
第3引数(x2):終点のx座標
第4引数(y2):終点のy座標
直線の色、幅(太さ)
stroke()関数、strokeWeight()関数で線の色、太さを変更することができます。
【書式】
stroke(r, g, b)
■引数
第1引数(r):赤色の大きさ
第2引数(g):緑色の大きさ
第3引数(b):青色の大きさ
【書式】
strokeWeigt(w)
第1引数(w):線の太さ[px]
ソースコード
サンプルプログラムのソースコードは下記の通りです。
実行結果
サンプルプログラムの実行結果です。
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