HoG SVMによる人検出の原理

この記事では、HoG SVM(識別器・分類器)による人検出のアルゴリズム・仕組み・計算方法についてまとめました。

HoG SVM

HoG SVMは、物体検出に使われる識別器の1つです。
その名の通り、HoG特徴量とSVM(サポートベクタマシン)を組み合わせて識別器を作成します。
有名な画像処理ライブラリOpenCVにも実装されています。

HoG特徴とSVMの詳細は下記ページで紹介しています。

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人検出などに有効

顔検出の場合、どんな顔でも目や鼻、口の周囲の明暗差が大きく変わりません。
そのため、Haar-like特徴が有効でした。

しかし人間全身の場合、体の向きや服装の違いによって、明暗差は大きく変わります。
人検出では明暗差よりも輪郭情報を捉えたほうが検出精度が良いとされています。
そのため、人検出はHaar-like特徴よりもHoG特徴をよく使います。

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