【Linux】スケルトンディレクトリ(/etc/skel)の役割

Linuxのスケルトンディレクトリ(/etc/skel)の役割についてまとめました。

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スケルトンディレクトリ(/etc/skel)

スケルトンディレクトリ(/etc/skel)内に格納されたファイルは、ユーザーの新規作成時に、その新規ユーザーのホームディレクトリ内のにコピーされます。
また、コピーされたファイルの所有者は、新規ユーザーとなります。
スケルトンディレクトリ(/etc/skel)に格納されているファイルを「スケルトンファイル」といいます。
スケルトンファイルは隠しファイルであるため、「ls -A」コマンドで一覧表示します。
デフォルトでは「.bash_logout」「.bashrc」「.profile」などファイルが格納されています。

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