【Flask】ルーティングの使い方【@app.route()】

Pythonモジュール「Flask」の@app.route()でルーティングを行う方法についてまとめました。

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Flaskでのルーティング【@app.route()】

本ページの内容は以下動画で解説しています。

Flaskにおけるルーティングとは、クライアントの「リクエスト先URL」と「サーバー側が処理する内容」を対応付ける作業のことです。
つまり、クライアントが

「index.htmlにアクセスしたらどういう処理を行うか」
「login.htmlにアクセスしたらどういう処理を行うか」

といった対応付けを行います。

Flaskでは、対応付けする処理の内容(関数)の先頭にデコーダー「@app.route(パス)」を追加します。

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サンプルコード


上記のサンプルコードを実行します。
そして、ブラウザで「http://127.0.0.1:8080/」にアクセスすると、index関数が実行されるため画面には「トップページです」と表示されます。
また、ブラウザで「http://127.0.0.1:8080/login」にアクセスすると、login関数が実行されるため画面には「ログインページです」と表示されます。

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