M1 Macでも動作可能なVisual Studio 2019 for MacでC#のプログラミングを行う方法についてまとめました。
【はじめに】VS2019 for MacのC#で出来ること、環境構築
Visual Studio for Macは、その名のとおりMac OSX向けの統合開発環境です。
Windows版のVisual Studioと同じようにできることと、できないことがあります。
2021年3月現在は以下のとおりです。
– | 主な項目 |
---|---|
できること | 「C#を使用したコンソールアプリ、Web、クラウド開発(Azure)」「XamarinとC#を使用したモバイルアプリ、Macアプリ」「UnityとC#のを使用したゲーム回開発」「JavaScript/TypeScript」など |
できないこと | 「UWP、WPFを使用したアプリ開発」「C++ を使用したデスクトップアプリ、モバイルアプリ、ゲーム開発」「Python」「SQL Server データ ツール」「Node.js」など |
詳細 | https://visualstudio.microsoft.com/ja/vs/mac/ |
環境構築
「Visual Studio 2019 for Mac」の導入方法は以下で紹介しています。

【M1も動作可能】Visual Studio 2019 for Macのインストール方法
M1 Macでも動作可能なVisual Studio 2019 for Macのインストール方法についてまとめました。
【C#入門】使い方、基礎文法
項目 | 概要 |
---|---|
プログラムの作成と実行 | Visual Studio 2019 for MacでC#のプロジェクトを作成してプログラムを書き、実行するまでの手順を紹介します。 |
C#の基礎文法 | C#の基礎文法とサンプルをまとめています。 |

【Mac入門】基本設定、使い方、カスタマイズ術
macOSの基本設定、使い方、カスタマイズ術について解説します。
コメント