【ホワイトボックステスト】命令網羅・分岐網羅・判定条件網羅の違い

ホワイトボックステストにおける「命令網羅」「分岐網羅」「判定条件網羅」等の意味と違いについてまとめました。

ホワイトボックステストとは

ホワイトボックステストとは、システムの「論理構造」に注目したテストのことです。
ホワイトボックステストには、以下のような種類があります。

ホワイトボックステストにおける網羅性のレベルである「判定条件網羅」とは、プログラム中の判定条件で結果が真となる場合、偽となる場合を少なくとも1回は実行するようにテストケースを設計することです。

網羅性のレベルには判定条件網羅の他にも次のようなものあります。

種類 概要
命令網羅 すべての命令を少なくとも1回は実行するテストケースを設計
分岐網羅
(判定条件網羅)
判定条件の真偽を少なくとも1回は実行するテストケースを設計。
条件網羅 判定条件が複数ある場合に、それぞれの条件が真・偽の場合を組み合わせたテストケースを設計。
判定条件・条件網羅 判定条件網羅と条件網羅を組み合わせてテストケースを設計。
複数条件網羅 判定条件のすべての可能な結果の組合せを網羅し、かつ、すべての命令を少なくとも1回は実行するようにテストケースを作成。
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