【第二種電気工事士】実技試験・公表問題No.11の複線図の書き方

第二種電気工事士の実技試験の問題における公表問題No.11の複線図の書き方についてまとめました。

【問題】公表問題No.11

令和2年7月の技能試験における公表問題No11「令和2年度第二種電気工事士上期技能試験(令和2年7月19日【午前】実施)」を例に複線図の書き方を解説します。
回によっては、施工条件の一部(寸法の値など)が変わりますので試験本番は施工条件に従ってください。
【電気工事士】単線図から複線図に変換・書き方」より、単線図から複線図に変換するときの基本ルール(以下4順序)で書いていきます。

● 単線図の電源・器具を配置します。(スイッチ、電源、ボックスは複線図用に置き換え)

電源の接地側(白線)を、スイッチ以外の器具(電灯などの負荷、コンセントなど)に繋ぎます。(線同士が繋がるところに接続点を描く)

電源の非接地側(黒線)を、スイッチとコンセントに繋ぎます。

スイッチスイッチに対応する器具(電灯などの負荷)を繋ぎます。

● ランプレセクタルと引掛シーリングに接続するところは、VVF 2Cの使用が施工条件で定められているので、赤線は黒線にします。スイッチに接続するところはVVF 2Cの使用が施工条件で定められているので、赤線は白線にします。そして「【第二種電気工事士】実技試験に出るリングスリーブのサイズ種類・圧着工具のダイス」のルールから、圧着するリングスリーブの印字、差込形コネクタの本数を記載します。

黒線:黒色
白線:水色
赤線:赤色

●「実技試験のケーブル切断寸法の計算方法」のルールから、ケーブルの切断寸法を記載します。
(黄色の丸枠内にある線の色は入れ替わり可能)

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