【M5Stack】Gray(9軸IMU搭載)の特徴・機能・仕様

M5Stack Gray(9軸IMU搭載)の特徴・機能・仕様について解説します。

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【M5Stack Gray】特徴・機能・仕様

M5Stack Grayは、M5Stack Basicにジャイロ、磁気を計測可能な9軸センサ(MPU6886 + BMM150)が搭載されたモデルです。

仕様 概要
ESP32 240MHz dual core, 600 DMIPS, 520KB SRAM, Wi-Fi, dual mode Bluetooth
9軸センサ MPU6886 + BMM150搭載(9軸センサ)
入力電源 5 V-5.5 V / 500 mA(USB Type-C経由)
インターフェイス SPI x 1、I2C(GROVE) x 1、UART x 2、I2S(SCLK、WS、MCLK、IN、OUT) x 1、microSDスロット x 1
ボタン ボタンx3、電源/リセットボタンx1
ディスプレイ 320 x 240 カラーTFT LCD
マイク MEMS Analog BSE3729 Microphone
LEDバー SK6812 3535 RGB LED x 10
内蔵スピーカー 1 W
内蔵電池 3.7 V / 150 mAh
動作温度 0 ~ 40℃
寸法 54 × 54 × 17 mm
重量 120 g
開発プラットフォーム UIFlow, MicroPython, Arduino

320 x 240 TFTカラーディスプレイ、microSDカードスロット、スピーカー、Wi-Fi、Bluetooth通信機能についてはBasicと同様です。
M5Stack Basicと同様、M5Stackシリーズ専用の拡張モジュールを縦に積み重ねていくことで機能を追加することができます。

M5Stack
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