【Linux】teeコマンドの使い方と実行例

Linuxコマンドにおけるストリーム、パイプとリダイレクトについてまとめました。

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teeコマンド

teeコマンドは、標準入力の内容を、標準出力とファイルに出力します。

tee [オプション] [ファイル名]
オプション 概要
-a ファイルに追記(デフォルトは上書き)

【使用例】

$ date |  tee date.txt
2023年 12月13日 水曜日 11時14分36秒 JST

$ cat date.txt
2023年 12月13日 水曜日 11時14分36秒 JST
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