【SeeStar S50】「惑星モード」での操作・撮影方法まとめ

SeeStarアプリの「惑星撮影モード」の使い方についてまとめました。

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「惑星撮影モード」の使い方

SeeStar S50で惑星(木星、土星など)を撮影する場合、「惑星撮影モード」を使います。
天体の自動導入後、トップ画面の「惑星(Planetary)」をタップすると、「惑星撮影モード」で撮影画面を開くことができます。

「惑星モード」の撮影画面は以下のとおり、「天体ロック機能(天体を中心にして追尾する)」、「明るさ調整」、「AF(オートフォーカス)」があります。
また、記録方法は「タイムラプス」「写真」「ビデオ」があります。
「ビデオ」を選択したとき、「Raw」を有効にすることができます。

下の丸ボタンをタップすると、撮影開始できます。
以下は、「惑星モード」で土星を撮影している様子です。
「天体ロック」を有効化して土星を画面中央付近に固定し、明るさを手動で調整しています。
ちなみに、拡大縮小はスマホのカメラアプリと同様、ピンチで行います。

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