【Processing】カメラでカラートラッキング(色追跡)

この記事では、Processing言語を用いて、Webカメラでカラートラッキング(色追跡)する方法をソースコード付きで解説します。

カラートラッキング(色追跡)

コンピュータビジョンにおける「追跡」とは、特定の人や物体を追いかける処理の事を言います。
その追跡の中でも、色の情報を使って追跡することを「カラートラッキング(色追跡)」と呼びます。
カラートラッキングの一番簡単な方法は、画像中から追跡したい物体の色と似た部分を探索する事です。
Processigでは、Webカメラから映像を取得し色を取り出して比較することが出来ます。

今回は、マウスクリックした物体のカラートラッキングを試してみました。

ソースコード

サンプルプログラムのソースコードです。

【色追跡の処理】
①マウスクリックした画素の色(RGB)を保存する。
②保存した色とRGB値の差が20以下の画素の座標を抽出する。
③抽出した座標の最大値・最小値を計算し、中心座標を計算する。
④中心座標に矩形と線を描く。

実行結果

サンプルプログラムの実行結果です。

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