Pythonモジュール「Matplotlib」は、Python用の定番グラッフィクスモジュールです。短いコード量で効率よく線グラフ、棒グラフ、図形などのグラフを描くことができます。リストやNumPy配列のデータを渡してグラフ化できるので、データ分析ではよく使われます。
実際にどんなグラフを作成できるかは、「公式サイトのギャラリー」を見てみるとわかりやすいです。
【基礎】Matplotlibの使い方
Matplotlibの基礎的な使い方について、項目別に以下表に整理しました。
(リンクをクリックすると各項目の詳細ページにアクセスできます)
コラム | 概要 |
---|---|
インストール | Matplotlibのインストール方法を解説します。 |
線グラフ | 直線・曲線のグラフを作成します。 |
散布図 | 散布図のグラフを作成します。 |
棒グラフ | 棒グラフを作成します。 |
ヒストグラム | ヒストグラムを作成します。 |
円グラフ | 円グラフを作成します。 |
図形 | 長方形、三角形、多角形、円などの図形をグラフにプロットします。 |
ベクトル(矢印) | ベクトル(矢印)をグラフにプロットします。 |
スライダー | スライダーを作成します。 |
横軸を日付データ | 横軸を日付データにします。 |
3次元のグラフ | 3次元の線グラフ、散布図を作成します。 |
リアルタイム描画 | リアルタイムに動くグラフを作成します。 |
線類・線幅・線色 | 線類・線幅・線色を設定・変更する方法を解説します。 |
凡例 | グラフに凡例を入れる方法を解説します。 |
点数 | プロットする点の個数を設定する方法を解説します。 |
日本語文字を扱う | 日本語文字を扱う方法を解説します。 |
文字/数式の挿入 | 文字/数式を挿入する方法を解説します。 |
コメント